こんにちは、ガジェットブロガーのノリ(@noriblog_g)です。
今回は、FlexiSpot様より、「Sit2Go FC211」ご提供いただいたのでレビューしていきます。
Sit2Goはデスクワークをしながら運動ができるデスクバイクです。
フィットネスバイクでありながら背もたれがついていて、まるで椅子のようなデザインが特徴的です。
本記事では、そんなSit2Go FC211の商品画像や組み立て方法、使い方、実際に使ってみて分かったメリット・デメリットまで総合的に解説していきます。
購入を検討されている方や、運動不足が気になるという方はぜひ最後までお読みください!
FlexiSpotは電動スタンディングデスクを販売していますが、そのスタンディングデスク と相性抜群ですよ!
ノリ
下記の記事では、他にもおすすめのFlexiSpotの商品をご紹介しています。ぜひ合わせてお読みください。
【セール情報あり】FlexiSpotのおすすめ商品13選!電動スタンディングデスクなどご紹介【2023】
もくじ
FlexiSpot商品のセール情報
FlexiSpot商品のセール情報からご紹介します。
下記の日程、AmazonプライムデーによりFlexiSpotの対象商品が最大40%OFFになります!
2022/7/12(火)0:00 〜 2022/7/13(水曜)23:59
下記はセール対象商品とセール価格の表になります。
商品名 | 通常価格 | 割引額 | セール価格 |
デスク | |||
E7 | 51,700円 | 30% | 36,190円 |
E8 | 60,500円 | 30% | 42,350円 |
E9BM/E9WM | 35,200円 | 20% | 28,160円 |
SD1W-1006 | 29,700円 | 30% | 20,790円 |
SD1W-0806 | 24,200円 | 30% | 16,940円 |
UD6W | 46,800円 | 30% | 32,760円 |
ED1B | 46,750円 | 30% | 32,725円 |
H1 | 19,800円 | 30% | 13,860円 |
EG1 | 25,300円 | 30% | 17,710円 |
EF1 | 28,600円 | 30% | 20,020円 |
EJ2 | 38,500円 | 30% | 26,950円 |
EB8Z/EW8M/EG8 | 46,800円 | 30% | 32,760円 |
EC5 | 43,800円 | 40% | 26,280円 |
E150BM/E150WM | 27,800円 | 25% | 20,850円 |
EG1-48 | 25,800円 | 25% | 19,350円 |
UD4W | 55,000円 | 30% | 38,500円 |
EQ5B-48 | 42,800円 | 30% | 29,960円 |
EG1BM-L | 37,400円 | 30% | 26,180円 |
デスクバイク | |||
FC211 | 39,600円 | 30% | 27,720円 |
モニターアーム | |||
F8LD | 8,560円 | 30% | 5,992円 |
F8L/F8LB | 4,550円 | 30% | 3,185円 |
卓上式引き出し | |||
S01 | 8,800円 | 20% | 7,040円 |
FlexiSpot Sit2Go FC211のスペック
まずはSit2Go FC211のスペックから見ていきましょう。
サイズ | 85.3×51.5×116.7cm (座面高さ最大時・背もたれ含む) |
座面昇降範囲 | 57〜50cm |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 22.8kg |
機能 | 高さ・奥行き調節 8段階負荷調節 運動時間・カロリーなどの表示 |
カラー | ホワイト |
Sit2Go FC211の主な特徴をまとめると以下の通りです。
- 運動しながらデスクワークができる
- チェアのようなデザイン
- 座面の高さ・奥行きの調節が可能
- 8段階で負荷調節ができる
それぞれ詳しくご説明します。
運動しながらデスクワークができる
Sit2Go FC211の最大の特徴は運動しながらデスクワークができる点です。
通常のチェアでは、つい座りっぱなしになり身体が凝ってしまいますが、Sit2Go FC211ではペダルを漕ぐことで血流をよくし、体のコリをほぐすことができます。
もちろんデスクワークだけではなく、テレビを見たり、本を読んだりしながらといった用途でも使えます。
チェアのようなデザイン
Sit2Go FC211はメッシュ張りの背もたれが特徴的で、まるでオフィスチェアのようなデザインです。
360°回転可能なキャスターもついているため、チェアと同じようにデスクから出し入れできます。
スタイリッシュなデザインは同社のスタンディングデスクにぴったりです。
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座面の高さ・奥行の調節が可能
Sit2Go FC211は座面の高さと奥行を調節できるため、様々な体型の人にフィットします。
高さと奥行はレバーを引くだけで、ガス圧で調節できるので簡単で手間がかかりません。
家族みんなで使いたいという家庭にもおすすめです。
8段階で負荷調節ができる
Sit2Go FC211は負荷を8段階で調節できます。
デスクワークに集中したい時には弱い負荷にして、トレーニングをしたりテレビを見たりするときは強い負荷にするといった使い分けができ便利です。
弱い負荷に設定すればスイスイ漕げるので、体力や脚力に自信がない方でも楽しく運動できますよ!
ノリ
FlexiSpot Sit2Go FC211レビュー①:開梱・組み立て・完成画像
Sit2Go FC211の開梱の様子と外観写真をご紹介します。
多数の画像を撮影しましたので、ぜひ順番に見ていってください。
パッケージ
梱包です。
想像より大きく、重さもあるので運び込む際は2人以上で行うのが安全です。
開梱・内容物
本体は発泡スチロールでしっかりと緩衝されています。
左側に乗っているのがネジ類です。
本体や部品は袋に入っています。
本体は後ろの脚が折りたたまれた状態で入っています。
付属品
説明書と保証について書かれた紙です。
デスクバイクの保証期間は1年となっています。
ペダルと組み立て道具です。
六角レンチとスパナが付属しています。
サドルです。
表面は通気性の良いメッシュ生地になっています。
背もたれです。
こちらもメッシュ生地で、暑い時期でも快適に使えます。
組み立て
組み立ての様子を順を追ってご紹介していきます。
まず最初に、折りたたまれた後ろの足を開きます。
続いて、スパナを使ってペダルを取り付けます。
左右のペダルでスパナを回す方向が異なるのでご注意ください。
左ペダルは反時計回り、右ペダルは時計回りに回します。
ペダルの根元には左右表記が書いてあるので確認してから取り付けましょう。
ペダルを取り付けたら、シート部分のレバーを引き上げて座面を最大まで高くします。
最大まで高くした状態です。
続いて、サドルを取り付けていきます。
サドル裏側です。
ネジの取り付け箇所は4つあります。
シート部分の金具の穴に合わせてサドルを置きます。
六角レンチを使ってネジを取り付けます。
最後に背もたれを取り付けていきます。
シートの後ろにある隙間に、背もたれの取り付け部分を差し込みます。
六角レンチを使って取り付けたら、組み立ては完了です。
完成品
完成品をデスク前に置いてみました。
写っているデスクは同じくFlexiSpotから販売されている電動スタンディングデスク「E7」です。
両方とも高さの調節ができて相性抜群なので、ぜひスタンディングデスクと一緒に使ってみてください!
ノリ
FlexiSpot Sit2Go FC211レビュー②:負荷調節と液晶画面
Sit2Go FC211の負荷調節方法と液晶画面の見方についてご説明していきます。
負荷調節
負荷調節はレバーを回すことで8段階の調節が可能です。
- 右(+)側に回す:負荷が強くなる
- 左(ー)側に回す:負荷が弱くなる
ながら作業や軽い運動から、激しい運動までできます。
液晶画面
本体前方の液晶画面では、運動時間や速度といったパラメーターが表示されます。
表示内容は下記の通りです。
- TMR:運動時間
- SPD:速度
- DIS:走行距離
- CAL:消費カロリー
- ODO:累計走行距離
- RPM:1分間あたりの回転数
ボタンを押すかペダルを漕ぐとSCANモードで電源が入り、TMR→SPD→DIS→…の順番で自動的に表示が切り替わります。
以降はボタンを押すごとに表示内容が切り替わり、一つの項目が固定表示されます。
ボタンを長押しすると、全ての数値をリセットできます。
液晶画面の表示には単3電池(別売)が2本必要です。
電池を入れる部分は裏側にあり、爪やマイナスドライバーなどを使って持ち上げることができます。
FlexiSpot Sit2Go FC211レビュー③:使ってみた感想とメリット・デメリット
Sit2Go FC211を使った個人的な感想を、メリット・デメリットに分けてお伝えしていきます。
メリット
まず、使ってみて感じたメリットは以下の通りです。
- 長時間座っても疲れない
- 音が静か
- 移動が楽
それぞれ見ていきましょう。
メリット①:長時間座っても疲れない
個人的に感じたSit2Go FC211の最大の魅力は長時間座っても疲れを感じない点です。
幅広でクッション性のある座面が身体をしっかり包み込んでくれるので、フィットネスバイクに座っていることを忘れてしまうほどです。
気づいたら数時間経っていたということもしばしばあるので、通常のチェアの代わりに使うこともできそうです。
メリット②:音が静か
Sit2Go FC211はペダルを漕ぐ時の音が非常に静かです。全く音がしないわけではありませんが、ほとんど気になりません。
仕事への集中を妨げることはありませんし、周囲に音が伝わる心配もなさそうなので、集合住宅であっても安心して使えそうです。
メリット③:移動が楽
Sit2Go FC211には4つのキャスターがついており、部屋の中を楽に移動させることができます。
キャスターは360°に回転するため、オフィスチェアと同じようにサッと動かて便利です。
立ち作業や通常のオフィスチェアと切り替えながら使う場合、何度も動かすことになるので助かります。
デメリット
次に、使ってみて残念だと思った点は以下の通りです。
- やや場所を取る
- 負荷調節が分かりにくい
それぞれ見ていきましょう。
デメリット①:やや場所を取る
Sit2Go FC211は前方こそスリムなものの、後ろの脚がそれなりに開いて、かつ長さがあるのでやや場所をとります。
僕が使っているオフィスチェアであるオカムラのシルフィーと比べると、幅は10cm以上小さいのですが、奥行きが20cmほど大きいです。
購入を検討されている方は、設置場所に十分なスペースがあるか確認しましょう。
デメリット②:負荷調節が分かりにくい
Sit2Go FC211は8段階の負荷調節が可能ですが、目盛りがついていないためパッと見で負荷が今何段階目なのかが分かりにくいです。
特に、高負荷側になればなるほどレバーが動く範囲が狭くなるため、より分かりにくくなります。
正確に負荷を調節したい場合はレバーを動かしながら数えなければいけないので、一目見て分かるようになっているといいなと思いました。
FlexiSpot Sit2Go FC211レビューまとめ
Sit2Go FC211の商品画像や操作方法、メリット・デメリットまで詳しくレビューをしてきました。
まとめると、FlexiSpot Sit2Go FC211は以下に当てはまる方におすすめです。
- 運動しながらデスクワークがしたい
- 周囲への音を気にせず使いたい
- スタンディングデスクを持っている、または購入予定
デスクワーク、テレビ、読書など幅広いシーンでながら運動ができるので、気軽に生活に運動を取り入れられるようになりますよ。
気になった方は、ぜひ以下よりご購入ください!
FlexiSpot Sit2Go FC211のレビュー記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ノリ
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