人間工学デザインの、Anker 2.4gワイヤレスマウスの購入を検討中でしょうか?
有名メーカーのAnkerから発売され、価格もお手頃なので人気のあるマウスですが、デザインが特殊なので購入を迷う方も多いでしょう。
今回は、そんなAnker 2.4gワイヤレスマウスのメリット・デメリットについてご紹介していきます。
購入を検討されている方は、マウス選びで失敗しないためにぜひ最後までお読みください。
もくじ
Anker 2.4gワイヤレスマウスのメリット
まずは、Anker 2.4gワイヤレスマウスのメリットから見ていきましょう。
メリットは以下の通りです。
- 人間工学デザインで疲れない
- DPI切り替え機能搭載
- 節電モードでバッテリー長持ち
- 安心の24ヶ月保証
それぞれ見ていきましょう。
人間工学デザインで疲れない
Anker 2.4gワイヤレスマウスは人間工学に基づいたデザインになっています。
人間工学とは、
人間が自然な動きで快適に使えるようにものを設計すること
という意味で、Anker 2.4gワイヤレスマウスは、マウスを握ったときの負担が最小限になる角度・形状になっています。
手首や腕への負担が減るため、疲れにくく、長時間の作業をする人にもおすすめです。
DPI切り替え機能搭載
Anker 2.4gワイヤレスマウスは3段階のDPI切り替え機能があり、ボタンで簡単にDPIを切り替えることができます。
ちなみにDPIとは「Dots Per Inch」の略で、
マウスを1インチ(約2.5cm)動かした時に、マウスカーソルがモニターの何ドット分動くか
を意味しています。
DPI切り替え機能があることで、幅広い範囲で正確で滑らかにマウスを操作できるため、作業やゲームなど幅広い用途で使い分けることができます。
節電モードでバッテリー長持ち
Anker 2.4gワイヤレスマウスには「節電モード」が搭載されています。
節電モードの仕様は以下の通りです。
8分間マウスを操作しないと節電モードに入る
→右または左クリックをすることで再開
ちょっと席を離れたりする時に、バッテリー節約のためにわざわざ電源を切る必要がなくなるので便利です。
節電モードのおかげで、電源を入れたままでも、単4電池2本で約6ヶ月間使うことができます。
Anker 2.4g ワイヤレスマウスのデメリット
続いて、Anker2.4gの気になるデメリットをご紹介します。
デメリットは以下の通りです。
- 手の小さい人には不向き
- 持ち方が限られる
それぞれ見ていきましょう。
手の小さい人には不向き
Anker 2.4gワイヤレスマウスは、普通のマウスと比べてサイズが大きめなので、手の小さい方や、指が短い方にはおすすめできません。
ホイールや、サイドボタン(進む・戻る)の操作をする時に、指を伸ばしたり、手を動かさないといけないからです。
これでは人間工学デザインの意味がなくなってしまうので、手が小さい方の場合、サイズの小さいマウスをおすすめします。
持ち方が限られる
かぶせ持ちやつまみ持ちなど、マウスの持ち方にこだわりがある方も多いでしょう。
Anker 2.4gワイヤレスマウスはかぶせ持ちをするマウスのため、つまみ持ちやつかみ持ちの場合ではホイールに指が届かないというデメリットがあります。
そのため、かぶせ持ちに抵抗がある方にはおすすめできません。
Anker 2.4gワイヤレスマウスがおすすめな人は?
Anker 2.4gワイヤレスマウスのメリット・デメリットをご紹介してきました。
まとめると、Anker 2.4gワイヤレスマウス以下に当てはまる方におすすめです。
- 長時間マウスを使用する方
- 手が小さくない方
- マウスをかぶせ持ちする方
有名メーカーのAnker製で、保証期間も2年間と長いので安心して購入できるのもこのマウスの良い点です。
気になった方は、ぜひ以下よりご購入ください。