「外で動画を見すぎて、今月のスマホのデータ量が残り少ない…」とお悩みの方は多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、外にあるWi-Fiスポットに接続してくれる無料アプリ「タウンWiFi」です。
「タウンWiFi」を使えば、外にある近くのWi-Fiスポットに勝手に接続してくれるので、スマホのデータ量を抑えながらインターネットを使うことができます!
今回はそんな「タウンWiFi」の気になるメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。
「タウンWiFi」をダウンロードしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください!
目次
タウンWiFiとは
「タウンWiFi」はGMOが提供しているアプリで、無料でスマホやタブレットの通信量を節約できるアプリです。
街にあるWi-Fiに自動で接続してくれるので、携帯回線をなるべく使わずにインターネットが利用できます。
「月末はいつもデータ通信制限にかかってしまう」という方には間違いなくおすすめのアプリです!
タウンWiFiのメリット
まずはタウンWiFiのメリットをご紹介していきます。
メリットをまとめると以下のようになります。
- 近くのWi-Fiに自動で接続
- 速いWi-Fiに接続してくれる
- 全国のWi-Fiを簡単に検索できる
- 安心のセキュリティ
これらのメリットを、一つずつ詳しくご紹介していきます。
メリット①:近くのWi-Fiに自動で接続
タウンWiFiは、近くの接続できるWi-Fiを探して、自動的に接続してくれるので、Wi-Fiを探す手間が省けます。
対象のWi-Fi接続スポットは50万以上あるので、よく行くコンビニやカフェなどのWi-Fiも繋がります!
メリット②:速いWi-Fiに接続してくれる
「街中でWi-Fiを見つけて接続したけど、通信が遅すぎて使い物にならない…」という経験は一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
タウンWi-Fiであれば、自分で決めた一定以上の速度のWi-Fiにのみ接続する機能があるので、遅くて使い物にならないWi-Fiに接続することがありません!
まるで自宅のWi-Fiや携帯回線のようなスピードでインターネットができるので、遅くてイライラすることがありませんよ。
メリット③:全国のWi-Fiを簡単に検索できる
タウンWiFiは日本全国のWi-Fiを簡単に検索できる機能があります!
地図上でWi-Fiがある場所を確認できるので、どのお店にWi-Fiがあるのかや、どの辺りにWi-Fiが集まっているのかが一目で分かります。
メリット④:安心のセキュリティ
「外のフリーWi-Fiを使ったら、情報を抜き取られそうで怖い…」と不安な方は多いでしょう。
タウンWi-Fiは、Wi-Fi接続時の通信を自動で暗号化してくれるので、もちろんセキュリティ面には十分配慮されています。
自宅以外のWi-Fiを使うのが怖いという方でもご安心ください!
タウンWiFiのデメリット
ここからは、タウンWiFiを使う上で気をつけたいデメリットについてご紹介していきます。
デメリットをまとめると以下のようになります。
- 移動中に勝手に接続してしまう
- スマホのバッテリーが減りやすい
「こんなはずじゃなかった…」とならないためにも、タウンWiFiをこれから使おうと思っている方は、ぜひチェックしておいてください!
デメリット①:移動中に勝手に接続してしまう
タウンWiFiは「フリーWiFiの近くに行くと勝手に接続する」という特徴があるので、車やバス、電車での移動中に次々と別のWi-Fiに繋がってしまい、安定して使うことができません。
移動中の自動接続設定をオフにすることで解決しますが、自動で繋がらないように毎回設定する必要があるのが少し面倒ですね。
デメリット②:スマホのバッテリーが減りやすい
タウンWiFiは、近くのWi-Fiを検索するときなどに位置情報を使うので、どうしてもバッテリーの減りが早くなります。
なので、タウンWiFiをよく使う場合には、スマホのバッテリーに気を使わないと「気づいたら充電がピンチ…」ということになりかねません。
スマホをあまり使わないようにしたり、モバイルバッテリーを持ち歩くようにすると解決します。

タウンWiFiで通信量を節約しよう!
タウンWiFiのメリット・デメリットについて詳しくご説明してきました。
街中のフリーWi-Fiを安全に使えるアプリで、対応店舗もどんどん増えているので、広いエリアで快適に使うことができますよ!
無料で使えるので「スマホのデータ通信量を節約したい!」という方はぜひ以下からダウンロードしてみてください。